※適用条件あり。詳細はこちらをご覧ください。

医学部受験 富士学院

評価3.80 フキダシクチコミ18

  • 講師講師4.22
  • カリキュラム・教材カリキュラム・教材4.17
  • 塾の周りの環境塾の周りの環境4.00
  • 塾内の環境塾内の環境4.00
  • 料金料金2.89

選抜制をとらずに毎年生徒の約2人に1人以上が医学部医学科に進学!

富士学院ではお預かりした生徒一人ひとりと真剣に向き合いながら指導を行っています。これは、「やらされている」限りでは学力の伸びに限度があり、本当の力がつかないからです。
放任でもなく強制でもなく、本人自ら自覚を促し自立に導く。医学部合格の為に、また医学部での6年間、そして将来医師として活躍していく為にも、"自覚と自立"は必要不可欠です。
特に2017年度医学部入学者から全ての医学部で教育カリキュラムが変わり、今まで以上に過酷で過密なカリキュラムへと変わっていく中、生徒自身の強い「自覚と自立」は各医学部が今一番求めている事でもあります。この「自覚と自立」をどう促していくのか!?
私共富士学院はその答えをしっかりと持って指導を行っています。

医学部合格に必要な最高の学習環境
難関の合格を勝ち取る為には、医学部受験の正しい学習環境により多く触れる事が必要です。
医学部受験に精通したプロ講師、これまで蓄積された数々のデータやノウハウ、最新の入試情報、これらは全て医学部受験の学習環境の一つですが、何よりも大事な事はこれらの情報やデータその他様々なノウハウが生徒にしっかりと活かせる学習環境がきちんとあるかどうかです。
富士学院にはその学習環境を含め、医学部合格に必要な"様々な環境"がしっかりと整っています。

医学部を目指す浪人生の他、高校生や中学生がたくさん来院
富士学院は医学部予備校ですが、現役の医学部合格を目指し、少しでも医学部受験の学習環境に触れるため浪人生だけでなく、たくさんの現役生(中高生)が学校帰りや土・日を利用して個人指導を受講したり、自学習に来ています。
学院内は浪人生達が難関の医学部を目指し必死で勉強しており、その空気感や環境に多く触れる事により様々な刺激を受け、医学部を目指す上での更なる意識の向上や、やる気を高める事にも繋がっています。

業界トップクラス!
4段階の厳しい選考基準をクリアした富士学院講師陣
富士学院の指導理念は教育の原点である"教え育む"教育を実践していく事です。そのため講師採用基準は業界でもトップクラスの厳しい採用基準となっています。採用に当たっては出身大学や経歴に関わらず、全ての講師に「書類選考」「筆記試験」「模擬授業」「面接試験」の4段階の選考を設け、全てをクリアした講師のみが富士学院の講師として採用され、大事な生徒の指導を行うことになります。

指導方針-教え育む-

指導方針

医学部を目指すということは「医師」になるということです。中高生から高卒生まで生徒自身に“医師になる”という強い自覚と覚悟を持たせ、そのために自ら頑張る。教育者として「教え、育む」教育を実践しています。

カリキュラム

カリキュラム

年間を通して指導を行う富士ゼミは各科目の講師、担当職員が一つのチームとして生徒の現状や今後の方針を共有しながら指導を行います。個人指導は生徒毎の目標・目的に応じたカリキュラムを組み、指導を行います。

合格実績

富士学院では入学の際、国公立医学部コース以外は学力を一切問わずに毎年全体で実数50%を超える合格率を出しています。具体的には2024年度医学科専願者622名中医学科に実数で363名(合格率58.4%)、2023年度同559名中324名(合格率57.9%) 2022年度同466名中267名(合格率57.2%)2021年度同448名中実数で249名の合格(合格率55.8%)、2020年度専願者403名中実数で205名合格(合格率50.8%)、2019年度333名中実数で173名(合格率51.9%)と、生徒の2人に1人以上が医学部医学科に進学しています。また、国公立医学部医学科の2024年度実績として国公立医学部医学科専願者113名中東京大学理科三類、東北大学、名古屋大学など93名合格(合格率82.3%)、2023年度同82名中東京医科歯科大学、名古屋大学、九州大学など64名合格(合格率78.0%)、2022年度東京医科歯科大学をはじめ同43名中37名合格(合格率86%)、私立医学部に特化した医専予備校が多い中、富士学院は過去6年間において国公立医学部医学科の平均合格率80%台を誇ります。

富士学院には2024年度の実績だけでも東大・東北大・名大・横市・慶應・慈恵会・順天・日医など超難関の国公立・私立医学部医学科に合格者を輩出するだけでなく、10浪を数える多浪生でも見事合格した事例や、大卒からの再受験での合格事例など、偏差値だけでは計れない多数の合格事例があります。現役合格や1浪以上の合格はもちろん、大手や他医専でうまくいかず富士学院に転籍した5浪以上の多浪生(過去には14浪や17浪生の合格)や、社会人や他学部からもう一度医学科を目指して最終合格するなど、毎年200名を超える多くの感謝の声をいただいています。

このほかにも36歳で合格した再受験生、海外帰国子女のほか、成績が厳しい生徒(入学時の偏差値30台未満や模試E判定からの逆転合格)も含め、国公立医学部コース以外は一切選抜制を用いておらず、医師を目指して頑張るという生徒は原則お預かりしてきた上での実績です。

【大学の合格実績】

「富士学院に来て本当に良かった」生徒・保護者の合格体験記や感謝の声は毎年200名超!
■2024年度医学部医学科合格実績(今年も記録更新!)
・最終合格者延べ594名・医学部医学科専願者622名中医学科に実数で363名合格(合格率58.4%)

■校舎別実績(延べではなく実数)
東京御茶ノ水校:医学部医学科専願者59名中医学科に実数で37名合格(合格率62.7%)
東京十条校:同87名中実数で65名合格(合格率74.7%)
横浜校:同37名中実数で22名合格(合格率59.5%)
名古屋校:同64名中実数で34名合格(合格率53.1%)
京都校:同55名中実数で35名合格(合格率63.6%)
大阪校:同73名中実数で42名合格(合格率57.5%)
岡山校:同44名中実数で22名合格(合格率50.0%)
広島校:同24名中実数で14名合格(合格率58.3%)
福岡校:同134名中実数で67名合格(合格率50.0%)
鹿児島校:同45名中実数で25名合格(合格率55.6%)
■国公立医学部医学科113名中93名合格(合格率82.3%)
2024年度延べ合格実績一覧※推薦合格者含む。一次・補欠は含めていません。※医学科のみ掲載。
■私立医学部医学科
福岡大学43名
久留米大学36名
川崎医科大学35名
岩手医科大学33名
兵庫医科大学32名
帝京大学25名
金沢医科大学23名
愛知医科大学23名
近畿大学22名
獨協医科大学20名
藤田医科大学19名
杏林大学19名
埼玉医科大学18名
東北医科薬科大学17名
東海大学16名
東京女子医科大学16名
北里大学15名
関西医科大学14名
昭和大学10名
大阪医科薬科大学9名
東京医科大学9名
聖マリアンナ医科大学8名
東邦大学6名
産業医科大学6名
日本大学5名
順天堂大学4名
日本医科大学4名
国際医療福祉大学4名
東京慈恵会医科大学3名
自治医科大学2名
慶應義塾大学1名
■国公立医学部医学科
札幌医科大学1名
弘前大学3名
東北大学1名
秋田大学2名
山形大学1名
福島県立医科大学1名
筑波大学1名
群馬大学1名
東京大学1名
横浜市立大学3名
新潟大学2名
富山大学1名
福井大学2名
岐阜大学2名
浜松医科大学1名
名古屋大学1名
名古屋市立大学2名
滋賀医科大学16名
大阪公立大学2名
奈良県立医科大学1名
鳥取大学3名
島根大学4名
岡山大学2名
広島大学3名
山口大学3名
徳島大学1名
香川大学4名
愛媛大学3名
高知大学2名
佐賀大学3名
長崎大学2名
熊本大学2名
大分大学4名
宮崎大学2名
鹿児島大学8名
琉球大学2名
■省庁大学校
防衛医科大学校4名

医師を目指して頑張るという生徒は原則お預かりしてきた上での実績です。

※合格実績は、塾よりいただいた情報を元に掲載しております。詳しくは塾までお問い合わせください。

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